免疫力UPが健康の秘訣

私たちのカラダは、皮膚や粘膜などのバリアに守られています。
もし、そのバリアが破られても、免疫力がカラダを防衛し、また、体内でガン細胞などの敵が発生しても、早期に発見し、免疫力がその増殖を防いでくれます。

しかし、免疫力には個人差があり、体質や生活習慣によっても大きく左右されます。
この免疫力の差が健康状態の差になり、寿命の差になると言っても過言ではありません。

参考文献:サプリde健康シリーズ「発酵黒にんにくで健康になる」
~監修:星崎東明医学博士

健康三原則

①温める・・・おもに新陳代謝と免疫力の向上
②出す・・・血液浄化、体質改善の根本であり、老化防止につながる
③補う・・・ストレスによる心身疲労の回復と、内蔵全般の強化「滋養強壮」

病気の人を見舞うときに、「薄着をして体を冷やさないよう」(温める)といい、「ちゃんとお通じが良ければひと安心」(出す)とか、「消化のいいものを食べて元気を出して」(補う)などとよく言いますが、健康の三原則に沿った的確な表現です。

逆に言うなら、体を冷やすようなものは健康法とは言いがたく、毒素の排泄につながらないものは効果に限界があり、激しい運動は却って体力を消耗するので、補うという観点ではマイナスに働きます。

そして、この健康三原則にかなう食生活が望ましいのです。

参考文献:「はじめての高麗人蔘」~監修:長谷川秀夫薬学博士

がんのプチ情報

近頃、身近な人で、がんに関わる人が増えているように思えます。
気になり厚生労働省のHPなどで調べてみると、
日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡している。
とのことでした。

また、がんの危険因子は生活習慣にあり、次のものが挙げられます。
?喫煙  ?多量の飲酒  ?塩分のとりすぎ ?野菜・果物不足
?熱すぎる食べ物や飲み物の刺激  ?動物性食品のとりすぎ

他にストレス、体を冷やすなども原因になると聞きますが、
日頃の生活から健康に留意していきたいものです。


気になる認知症



近年、高齢化社会に伴い、よく話題に上がるのが「認知症」です。
厚生労働省でも「認知症施策」として策定を進めています。
今回は、認知症高齢者の現状について確認していきたいと思います。

○全国の65歳以上の高齢者
・認知症有病率推定値15%/
 認知症有病者数約462万人と推計(平成24年)
・MCI(正常でもない、認知症でもない中間状態の者)の有病率推定値13%/
 MCI有病者数約400万人と推計(平成24年)

○持続可能な介護保険制度を確立し、安心して生活できる地域づくり
・早期診断、早期対応
・認知症の普及、啓発
・見守りなどの生活支援の充実


自治体の施策のみならず、自分でもできる範囲の貢献をしたいと思います。


※参考文献:平成24年8月24日老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室公表資料

温活食材~生姜「漢方編」



早いもので、1月を終え2月に入りました。
昔、祖母から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と、よく言われました。
小学生時代にはその意味がよくわからなかったけど、
今は身に染みて理解できます。

さて、まだまだ寒さが続きます。
「生姜」についてのプチ情報です。今回は「漢方編」です。

生のショウガを「生姜(ショウキョウ)」、
乾燥させたものを「乾姜(カンキョウ)」と呼び、使い分けています。

ショウキョウは、「温性」(皮は涼性)で、発汗作用、胃の冷えを取る作用、
解毒作用などがあり、カゼの初期や胃の冷えによる吐き気や嘔吐などを
抑える常用薬として知られています。

カンキョウの性質は、「大熱(たいねつ)」で、体を温める作用が強く、
胃腸や全身の冷えのほか、呼吸器の冷えからくる痰(たん)や咳(せき)
などにも用いられます。

なお、日本薬局方に収められている「生姜」は、蒸してから乾燥させたもの。
妊娠中は薬効が強い乾燥品ではなく、ショウキョウを使ったほうが、
問題が起こりにくいようです。


参考資料「サプリメント事典~日経ヘルス」

温活食材~生姜



年が明け、大阪でも雪がふる程、寒い日が続いています。
そのような季節だからこそ、ポカポカと体が温まるのは嬉しいことです。
体を温める方法には「運動」と「食事」とありますが、
今回は「食」の中でも温活食材について確認してみたいと思います。

温活食材の中でも代表とされるのは「生姜」です。
寒く冷え込む季節に、ドラッグストアやスーパーなどで
多く目にするのが「生姜○○」です。
では、なぜ「生姜」は温活におススメなのでしょうか?

「生姜」は、インド~東南アジア原産のショウガ科の多年草です。
辛味成分ジンゲロールを含み、血液循環を促進して体を温める作用など、
薬効の高い香辛料として広く使われています。
また、たんぱく質消化酵素を含み、肉と一緒に食べると消化を促進します。

辛味成分ジンゲロールは、生姜を加熱すると、
独特の香りを持つジンゲロンショウガオールに変わります。
ジンゲロンやショウガオールに、体を温める作用があります。
体を温める目的で生姜を取る場合は、加熱したり乾燥したりすると良いのです。


参考資料「サプリメント事典~日経ヘルス」