気になる認知症



近年、高齢化社会に伴い、よく話題に上がるのが「認知症」です。
厚生労働省でも「認知症施策」として策定を進めています。
今回は、認知症高齢者の現状について確認していきたいと思います。

○全国の65歳以上の高齢者
・認知症有病率推定値15%/
 認知症有病者数約462万人と推計(平成24年)
・MCI(正常でもない、認知症でもない中間状態の者)の有病率推定値13%/
 MCI有病者数約400万人と推計(平成24年)

○持続可能な介護保険制度を確立し、安心して生活できる地域づくり
・早期診断、早期対応
・認知症の普及、啓発
・見守りなどの生活支援の充実


自治体の施策のみならず、自分でもできる範囲の貢献をしたいと思います。


※参考文献:平成24年8月24日老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室公表資料

温活食材~生姜「漢方編」



早いもので、1月を終え2月に入りました。
昔、祖母から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と、よく言われました。
小学生時代にはその意味がよくわからなかったけど、
今は身に染みて理解できます。

さて、まだまだ寒さが続きます。
「生姜」についてのプチ情報です。今回は「漢方編」です。

生のショウガを「生姜(ショウキョウ)」、
乾燥させたものを「乾姜(カンキョウ)」と呼び、使い分けています。

ショウキョウは、「温性」(皮は涼性)で、発汗作用、胃の冷えを取る作用、
解毒作用などがあり、カゼの初期や胃の冷えによる吐き気や嘔吐などを
抑える常用薬として知られています。

カンキョウの性質は、「大熱(たいねつ)」で、体を温める作用が強く、
胃腸や全身の冷えのほか、呼吸器の冷えからくる痰(たん)や咳(せき)
などにも用いられます。

なお、日本薬局方に収められている「生姜」は、蒸してから乾燥させたもの。
妊娠中は薬効が強い乾燥品ではなく、ショウキョウを使ったほうが、
問題が起こりにくいようです。


参考資料「サプリメント事典~日経ヘルス」

温活食材~生姜



年が明け、大阪でも雪がふる程、寒い日が続いています。
そのような季節だからこそ、ポカポカと体が温まるのは嬉しいことです。
体を温める方法には「運動」と「食事」とありますが、
今回は「食」の中でも温活食材について確認してみたいと思います。

温活食材の中でも代表とされるのは「生姜」です。
寒く冷え込む季節に、ドラッグストアやスーパーなどで
多く目にするのが「生姜○○」です。
では、なぜ「生姜」は温活におススメなのでしょうか?

「生姜」は、インド~東南アジア原産のショウガ科の多年草です。
辛味成分ジンゲロールを含み、血液循環を促進して体を温める作用など、
薬効の高い香辛料として広く使われています。
また、たんぱく質消化酵素を含み、肉と一緒に食べると消化を促進します。

辛味成分ジンゲロールは、生姜を加熱すると、
独特の香りを持つジンゲロンショウガオールに変わります。
ジンゲロンやショウガオールに、体を温める作用があります。
体を温める目的で生姜を取る場合は、加熱したり乾燥したりすると良いのです。


参考資料「サプリメント事典~日経ヘルス」

タヒボ~神からの恵みの木~Part6


ガンによる死亡率がトップになってから久しいものですが、
ガンと診断されると、どのような治療が施されるでしょう。

現在行われている治療法には、
外科治療、放射線治療、化学療法の三本柱がありますが、
それに加えて最近最も注目され、
新しい治療法の柱の一つになろうとしているのが「免疫療法」です。

2007年5月には千葉大学大学院医学研究院の
中山俊憲教授の研究グループが「免疫療法」で、
実際の患者のガンを縮小させることに成功したと発表しました。

宮城県立ガンセンター研究所免疫学部長の海老名博士は、
タヒボの免疫力効果について実験をしたところ、
「免疫賦活作用」の特徴を述べられています。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

タヒボ~神からの恵みの木~Part5


タヒボの抽出物を投与したマウスのガン細胞は、
アポトーシスが起きていることが確認されました。

そして、興味深いことに、
アポトーシスが起こっていたのはガン細胞だけで、
正常細胞である抹消血リンパ球に対しては、
アポトーシスを誘導していませんでした。

つまり、タヒボは正常な細胞とガン細胞を区別し、
ガン細胞だけを直接攻撃して、
細胞自殺に追い込んだのです。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

タヒボ~神からの恵みの木~Part4


人間には本来自分で病気を治す力(免疫力)が備わっているのですが、
現代のストレス社会、大気汚染、食品添加物、残留農薬等のために、
免疫力が非常に弱まっています。

そこで、今最も注目されているのが、タヒボです。

タヒボは、ガン細胞に「アポトーシス(細胞自殺)」を誘導させる作用と共に、
ガンの転移、浸潤抑制、血管新生阻害なども研究されています。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

タヒボ~神からの恵みの木~Part3


死亡原因の第一位はガンで、最も恐ろしい病気の一つです。
ガンという名のいわれは、「岩」、
つまり岩のように硬いというところから呼ばれています。

タヒボが注目されるきっかけとなったのは、
末期ガン患者への鎮静剤として用いられるようになってからです。

タヒボの投与を続けていくうちに、
多くの患者に様々な現象が見られ、
末期の方でも社会復帰した例などが増えだして、
大山泌尿科院長の大山博士などの医師をはじめとした
研究者に耳目を集めるようになったのです。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

タヒボ~神からの恵みの木~Part2


アコーシ博士は長期間にわたって、
さまざまな段階にあるガンの患者に、
タヒボの内部樹皮を煎じたものを飲ませました。

アコーシ博士のグループによる研究が進むにつれて、
タヒボの効能はより広い範囲に実証されています。

ガンはもちろんのこと、循環器系、糖尿、腎臓、肝臓、
神経痛やリウマチなどの症例もあるのです。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

タヒボ~神からの恵みの木~


薬草の宝庫とも言われているアマゾン原産である「タヒボ」は、
ノウゼンカズラ科に属する樹木で、樹高は約30メートル、
幹の直径は1.5メートルにも達する薬木のことです。

1,500年以上前から飲用され、古代インカ帝国時代に、
先住民は、その内部樹皮を煎じて、病気から回復や
日常の健康保持のために利用していたと言われています。

タヒボが脚光を浴びるようになったのは、
ブラジル・サンパウロ大学名誉教授であり、
植物学の世界的権威者の、ウォルター・ラダメス・アコーシ博士
によって、タヒボの研究報告がなされたからです。


「ヘルス・凪文庫~神からの恵みの木タヒボ」から抜粋

美容にも高麗人蔘


肌を表面だとすれば、内臓や血管など目に見ない部分は裏面です。
この表裏は密接につながっているので、
お肌の状態は体内の健康を如実に反映します。

高麗人蔘七効説の「生津止渇(セイシンシカツ)」、「益血復脈(エッケツフクミャク)」は、
体内の水分を調整し、血液循環を良くし、潤いとハリのある血色の
いいはだをつくってくれるものであることを裏付けています。

実は、高麗人蔘は美容にも古くから利用されています。
中国の宮廷では美肌や疲労回復、冷え性にも効果があるということで
高麗人蔘風呂が好まれていたようです。

韓医学の古典である「東医宝鑑」には「清肌作用」の記述もあります。


「はじめての高麗人蔘」(監修・長谷川秀夫)より抜粋